今後の戦い
この夏大会を通じて、感じたこと。
それは、戦いの中で、次の世代がイメージできたこと。
これが、あらたな伝統になる。
母校は、次のファイナルステージへの戦う段階にはいった。
東京のトップクラスのチーム=全国レベルと、どう戦うか、課題はこれしかない。
トップ以下のクラスには、対応ができるチームに成長できた。
残すは、トップクラスのチームのみだ。
この夏の戦いの青写真は、あった。
初回の攻防。三者凡退へ。
初回、ノーアウトランナー、一塁の攻撃。
二回 ワンアウトランナー 2塁の攻撃。
3回 ノーアウトランナー 2塁の攻撃。
4回 ノーアウトランナー 1塁の攻撃。
前半戦の攻防にかけていたが、今回は、カタチにできなかった。
先輩たちが示した、勝利の青写真を、カタチにするのは、これからの後輩たちだ。
基準は、頂点だけにしかない。
いよいよ、その段階に入った。
頂点を越える、準備をいかに積み重ねるか。
強打の二高を復活させるしか頂点への道へはつながらない。
あらたな他流試合(強豪との遠征試合)も必要かとも思う。
心ひとつに、頂点のを歩む。
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